スマホの紛失にはリスクがいっぱい、スマホをなくしたら至急とるべき対策と対応とは?
- 2022.05.30
- 困ったときの対処法
スマートフォンは日々進化を続けていて、今では仕事でも私生活でも欠かせない存在になっています。そんな大切なスマホをなくしたら、不便や不安というだけでは済まないでしょう。スマホには重要な個人情報が入っているからです。もしもスマホをなくしたら、すぐに対策をとる必要があります。ここから、その具体的な方法を紹介しましょう。
スマホをなくしたらすぐに対策を!
多くの皆さんは、スマホをサイフ代わりに使ったり、さまざまなアプリとリンクさせたりしているでしょう。そのために必要な情報も、すべてスマホの中に入っています。もしもスマホをなくしたら、そうした情報も一緒に危険にさらされることになるのです。
スマホをなくした場合の危険性
スマホをなくした場合には、不正に利用されるリスクを真っ先に考えなければなりません。誠実に落とし物として、警察に届けてくれる人ばかりではないのです。認証機能で保護されているとはいえ、ガードを破られる可能性もあります。
なくしたスマホを手に入れた人物が不正利用する以外にも、転売されて犯罪組織の手に渡ると、プライベートな情報を悪用されたり、金銭的な被害にあったりするかもしれません。とにかく、スマホをなくしたと思ったら、すぐに対策をとることが重要です。
最初にやるべきこと
なくしものは、意外な勘違いで済む場合があります。スマホが見当たらなくなった時には、身近な人に協力してもらい、自分のスマホに電話してもらいましょう。すぐ近くで着信音が鳴るかもしれません。
近くで見つからない場合は、なくす前の行動を思い出し、移動したルートに従って各所でスマホを鳴らしてみましょう。紛失する場所が道ばたというケースは考えにくいので、お店など途中で立ち寄った場所を中心に探したほうが、見つかる確率が高くなります。
スマホを探す実践的方法
各メーカーやキャリアでは、スマホをなくした場合の対応策を用意しています。自分で見つけられなかった時には、次の手段として紛失対応サービスを利用してみましょう。
スマホのタイプによる紛失対策
Androidの場合は、Googleアカウントにアクセスして「スマートフォンを探す」という機能を起動します。この方法で、自分のスマホの現在位置を特定することができます。iPhoneの場合もほぼ同様に、iCloudにアクセスして「iPhoneを探す」という機能を起動します。
どちらのタイプでも、地図上に位置が表示される仕組みですが、ある程度の誤差が生じることを考慮しておきましょう。また、どちらも電源が入っている状態で、事前設定によりGPSの位置情報サービスをオンにしておく必要があります。なくしたスマホの電源が切れていると、残念ながらこの機能は使えません。
各キャリアの紛失対策
スマホの位置情報特定は、キャリアごとに窓口を設けているので、電話やパソコンを使ってサービスを利用できます。ただし事前にこのサービス利用を登録する必要があり、キャリアによっては有料サービスになることもあります。
いずれの方法でも、スマホをなくす前に事前準備が必要な点に注意しましょう。位置情報を特定するサービスに加入することと、スマホを探す機能をオンにすることは、自分の手元にスマホがあるうちに、忘れず実行してください。
なくす前に手続きをするのは、ちょっと矛盾していると感じられるかもしれません。しかし上記のようなサービスでスマホが見つかれば、本当に心底ホッとするはずです。防犯と同じように、普段からの備えが大切なわけです。
スマホをなくしたらやっておくべきこと
スマホは個人にとって重要なデータに直結していて、しかも貴重な財産でもあります。スマホをなくしたら、まず探すことはもちろんですが、自分の個人情報と財産を守るためにやるべきことがあります。その対応や手続きについて、特に重要なものをまとめておきましょう。
①遺失物として届け出る
警察や鉄道会社などには、遺失物届を出しておきましょう。もしも発見者が届け出てくれていたら、最も安全なルートで手元に戻ってきます。
②スマホをロックする
発見者や犯罪組織による悪用を防ぐためには、キャリアに連絡してスマホの機能をロックしてもらうとよいでしょう。ただしキャリアによっては有料サービスになる場合があり、iPhoneでは遠隔からのロックができないかもしれません。
③データを消去する
重要なデータの悪用が不安な時には、遠隔操作で端末の初期化やデータ消去を行うことができますが、普段からバックアップをしていないと、データの復元ができなくなるので注意が必要です。
④一時的に回線を停止する
完全に紛失したと判断した場合には、各キャリアのサポートを利用して、すべてのサービスを一時的に停止してしまいます。キャッシュカードと同様で、発見されるかどうかにかかわらず、悪用を防ぐためには最も有効な手段です。
⑤新しいスマホを準備する
スマホがない状態では非常に不便なので、新しいスマホを準備すると同時に、契約しているキャリアのSIMカードを再発行してもらいましょう。
まとめ
スマホには決済機能やキャッシュカードの機能のほか、生活に必要な手続きなどをリンクさせることができます。また重要な個人情報や、プライベートなデータも保存されているでしょう。このように大切な情報が詰まったスマホをなくすと、今度は悪用される危険性が生じてしまいます。
スマホをなくしたと思ったら、まずは落ち着いて周囲を探してみましょう。家族や友人に協力してもらうことも重要なポイントです。それでも見つからない時には、契約している通信事業者に連絡して適切な対策をとってください。可能な限り迅速に行動しないと、最悪の場合犯罪被害にあうかもしれません。 スマホは端末そのものにも価値があり、内部にある情報にも価値があります。これらを同時に失うことは、精神的にも大きなダメージになるでしょう。最も効果的な対策は、スマホをなくさないことです。普段から紛失や盗難を意識して、自分なりの対策をとっておくことをおすすめします。
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