iPhoneが充電されない時に試すべき対処法
- 2022.05.09
- 困ったときの対処法
どんどん進化を続けて、高性能で多機能になったiPhoneですが、正しく充電されないとビジネスでもプライベートでもお手上げです。こうしたケースでは、まず充電されない原因を突きとめてみましょう。その上で適切な対処法を試せば、iPhoneが元どおり正常に使えるようになるかもしれません。
iPhone が充電されない8つのケースと対処法
iPhoneが正常に充電されない時には、充電後にそれほど時間が経たなくても、バッテリー残量が急激に減るなどの症状が現れます。それが機器の故障なのか、バッテリーの不具合なのか、それとも充電方法が間違っているのか、まずは以下のケースを参考にトラブルを改善してみましょう。
①充電ケーブルの不具合
ケーブルを使って充電している場合は、ケーブルの断線や接続端子の汚れをチェックしてください。周囲の人が同じ充電ケーブルを持っていたら、一度交換してから充電してみましょう。それで正常に充電できれば、自分のケーブルにトラブルがあることが分かります。
②ライトニング端子の不具合
iPhone側のライトニング端子が汚れていると、充電がうまくできない場合があります。汚れが詰まっているようなら、掃除してから再度チャレンジしてみましょう。
③ワイヤレス充電のミス
ワイヤレス充電を使っている場合には、一度充電ケーブルで直接充電してみてください。それで問題ない時には、ワイヤレス充電器とiPhoneとの位置関係に問題があるかもしれません。iPhone背面のリンゴマークが、ワイヤレス充電器本体の真上にくるようにセットしてください。
④パソコンからの充電ミス
パソコンのUSBケーブル経由で充電している場合には、パソコンがスリープモードになっている可能性があります。一定時間使用しないと自動で電源を切る機能ですが、外部への給電もカットされてしまいます。パソコンが稼働中に充電してみてください。
⑤iPhone設定による充電管理
iPhone13以降のモデルには、「最適化されたバッテリー充電」という機能が付属しています。この機能がオンになっていると、80%以上充電されないことがあります。バッテリーの経年劣化を遅らせて、長寿命化を図る機能なので、オフにしないほうがよいでしょう。
⑥モバイルバッテリーのトラブル
モバイルバッテリーから充電している場合は、モバイルバッテリーにトラブルが生じているか、寿命が近づいている可能性があります。直接電源からiPhoneに充電して問題がなければ、モバイルバッテリーの交換時期かもしれません。
⑦バッテリーそのもののトラブル
使い方によっては、iPhoneのバッテリーが予想よりも早く劣化することがあります。または、バッテリーに何らかのトラブルが生じているのかもしれません。正常な充電方法を繰り返してみて、それでも症状が改善しない時には、バッテリーのトラブルか寿命を疑ったほうがよいでしょう。
⑧iPhone本体の温度上昇
周辺環境や使い方により、iPhone本体の温度が上昇してしまう場合があります。それが充電に影響するようなら、温度が下がってから充電を行いましょう。その反対に、極低温状態ではバッテリーの性能が低下することもあるので、常温での充電を心がけてください。
その他のケースへの対処法
上記のケースをチェックしてみて、それでも正常に充電されない場合には、以下に紹介する対処法を検討したほうがよいでしょう。
①iPhoneを再起動する
パソコンやスマートフォンは、時々原因不明の不具合を起こすことがあります。そんな時には、とにかく再起動してみましょう。それだけで症状がスッキリと改善されることもあるのです。
②電源そのものをチェックする
意外に知られていない事実ですが、家庭用のコンセントには端子の向きがあります。正常に充電されない時には、コンセントに接続する充電器の向きを逆にして差し替えてみてください。また、複数のコンセントがついたタップ型電源の場合、多数を同時に使っていると、出力が不足して正常に充電されないこともあります。
③Appleのサポートを利用する
何を試しても症状が改善されない時は、Appleの公式サポートに問い合わせてみましょう。基本的に電話・チャット・メールでの相談を受け付けています。
④バッテリーを交換する
バッテリーが古い場合は、充電されない症状が現れた時点で、交換のタイミングがきているのかもしれません。Appleサポートに問い合わせて、新しいバッテリーに交換するのも1つの選択肢です。
⑤iPhoneを修理する
最後の手段はiPhoneを修理することです。Appleストアに送って修理してもらうと、ある程度の日数を覚悟しなければなりません。すぐに修理して使いたい時には、近くのiPhone修理店に持ち込むという方法もあります。
まとめ
iPhoneのバッテリーは、比較的容量が小さめです。そのため劣化してくると、正常に充電されなかったり、急激に残量が減ってしまったりすることがあります。新品のiPhoneではなく、1年以上使用しているiPhoneの場合は、初期トラブルよりもバッテリーの劣化を考えたほうがよいでしょう。
ただし、正常に充電ができないかどうか、ここまでに紹介してきた対処法を、まずは試してみてください。正しい充電方法が見つかれば、今までどおりに使えるようになるかもしれません。自分では判断が難しい時には、迷わずAppleサポートに相談してみましょう。
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